南の島で憧れのロハスな生活?!?!
1年の半分は日本で、残りの半分はマーシャル諸島で暮らしている。
「南の島で生活をしている」と言えば聞こえは良いが、その実態は、土日も関係なく毎日バタバタ忙しく働いている。12月下旬から1月中旬までマーシャルで暮らしていたのだが、その間このブログを掛けなかった。(すみません) 言い訳になってしまうがアップできなかった理由は その@:日常業務が多すぎてブログを書く時間がない。 そのA:マーシャルのインターネット回線が遅すぎてブログを書くための資料を集めたり写真をアップしたりするには時間が掛かり、アップするのが億劫になってしまうからだ。
今日はそんな南の島(マーシャル)での日常生活を赤裸々に綴りたい。

写真はマーシャル諸島共和国第三代大統領 H.E. ケッサイ・ノート大統領
まず、現在手掛けている仕事なのだが 何をおいても JAL直行便の実現 そして 成功!! このための準備に日夜全力をあげている。(これについては以前 直行便を実現する方法 でも書いた)
さらに直行便による観光客増加を考慮して、マーシャル諸島政府観光局として”持続可能な環境保護を提唱する観光化”の取り組みをしている。これもなかなかエネルギーのいる仕事で、かなりの情熱を注いで取り組ませてもらっている。この内容は是非多くの人にも知ってもらいたいことなので、詳しい説明はまたの機会にじっくりと譲りたい。
その他、のんびりした南の島でもほんとにいろいろと用事があって、「貧乏暇なし」とはよく言ったもんだなあと、この言葉を日々体現している。
今回のブログの一点目に使った写真は、「JALチャーターマジュロ直行便」の機内で流すマーシャル大統領のコメント撮影時のものだ。この撮影に際して、当初撮影をお願いしていた当日に大統領から「今日は声の調子がおかしいから日程を変更して欲しい」と突如言われてしまった。 ”声の調子がおかしいから”とはかなりの気合の入り様であり、そんな理由をつけられては後日に改めてお願いするしかない。しかし、(撮影者でもある)私は翌日には日本へ帰国する予定だし、大統領のコメントはその時に日本へ持ち帰らなければビデオの制作は間に合わないとディレクターから指示を受けている。タイムリミットぎりぎりだ。大統領にその旨を伝えると、「では明日、空港のVIPラウンジで(帰国する)飛行機が出発する前にやろう」ということになった。そして翌日大統領は約束通りに(私の都合に合わせて)空港へ来てくださり、無事にコメントの撮影は終了した。大統領はこのJAL便をとても楽しみにしておられるし、またその実現においてはいろいろご尽力してくださった。日本人として大統領には敬意を払い、感謝をしたい。
JAL便でマーシャルへ来られる人は、是非そんな裏舞台も思い浮かべながらビデオを見てもらいたい。
おせち料理の食べすぎ、ってことでもないのだが 最近 どうもお腹のまわりのお肉が気になり始めた。 マーシャルには野菜やフルーツが少なく、どうも食生活も偏りすぎてしまう。しかも最近運動不足で体が重くなってきたような気もする。「どこかスイミングにでも行きたいなあ」とまきに相談したら、「何言ってんのよ。すぐ外は海なんだから海で泳げば良いのよ。」とこの体を絞り込むべく、海に叩き込まれてしまった。この出来事が1月3日。マーシャルでのお正月はこんな風にして過ぎた。

遠くで泳ぐ僕を、マン太はやさしく見守ってくれていた。
休みの日の過ごし方としてお気に入りは、マーシャルにある良い温泉につかることだ。実際は温泉というより風呂なのであるが、セレンディパーアイランドリゾートの露天風呂が最高に気持ちよい。リゾートに他のゲストが利用していない日があると、家族で島へ遊びに行く。そしてせっせと水を汲み、五右衛門風呂に火を入れる。そしてサンセットを眺めながらビールを飲む。 うめぇ〜。 この一杯がたまらない。大自然に感謝!

このビールをやめない限り、スイミングをしていてもなかなかこのお腹をへこますことができないことは自覚している。しかし、南の島では 周りの人の99%といって良い程の人口が、皆恰幅の良いお腹をしているから、「自分もこれで良いのかな」とついつい安心してしまう。
自分にやさしく(甘く!?)生きられる南の島の生活は、やっぱりロハス(Lifestyle Of Health And Sustainability)で住み心地が良い。