こんな寒い日には温泉かマーシャルがいい。
12月になったとたんに急に寒くなった。例年であると私はこの時期、マーシャル諸島に滞在してヌクヌクと生きているのだが、今は仕事で横浜にいる。すっかりマーシャル人化している私の体には、この寒さは非常に辛い。毎日 温泉にでも浸かりたい気分だ。(実は、私は知る人ぞ知る 「温泉大好き人間」なのです)

写真は長野県・地獄谷温泉で撮影した。(2004年)
次に生まれ変わるなら、ここのサルでもええかな、と思っている。
=========================== 2006年12月4日 asahi.comより==========
冬型の気圧配置の影響で、青森市では2日午後から大雪が降り始め、市内の積雪は4日午前11時には58センチに達した。青森地方気象台によると、12月上旬に積雪が50センチを超えるのは85年以来で21年ぶりという。
この日、スコップなどを手にした市民が雪かきに精を出し、道路際には高さ1メートルを超える雪の山があちこちにでき、夜になっても除雪車がフル回転した。
======================================
そうか、青森県では もうそんなに雪が降っているのか。
この記事を読んで、私は昨年の1月に 青森県からマーシャル諸島へ来られた 「青森県マーシャル方面遺族会」の一団の方々の顔を思い出した。 メンバー全員で15名。 参加者は、大戦中にマーシャル諸島方面で戦死された青森県出身のご英霊の遺族。 私はガイドとして、エアーマーシャル航空を使ってマジュロを基点に、ウォッチェ環礁とクワジェリン環礁にご一緒させていただいた。

写真はクワジェリン環礁のクワジェリン島。米軍の施設のため、私が知るマーシャルの景色というより、ハワイのビーチ沿いに近い雰囲気が漂う島だ。

クワジェリン環礁の中には米軍基地があるため、一般人の上陸には許可が必要な島がいくつかある。国際空港のあるクワジェリン島(コンチネンタル航空アイランドホッパーも停まる)と、ロイ・ナムアという島。(これは厳密にいうと2つの島をひとつの地域として呼ぶ名称)
クワジェリン環礁はかなりの激戦地だった。そして今、そこには日本人戦死者のための慰霊碑があり、米軍施設として丁重に管理整備されている。

これが、その慰霊碑。この祭壇を使わせていただき、慰霊祭を行い英霊を敬う。
クワジェリン環礁へ行くためには、日本の外務省を通じてアメリカ国防省に上陸許可申請をださなければならない。これがなかなか大変な作業。
ただ、上陸するにはもうひとつ方法がある。クワジェリンに住んでいる知り合いに頼んで、島へ招待する申請をしてもらうこと。こちらなら案外スムーズに、クワジェリンの入島が許可される。私はクワジェリンには3回ほど行ったことがある。 そのうち一回が、アメリカの独立記念日に合わせて行った。クワジェリンの友人から「独立記念日はいろいろなイベントがあって盛り上がるから、その日が良いよ」とアドバイスをもらったからだ。

この写真は友人の愛娘(エンジェラ)が、独立記念日のイベントである自転車パレードに参列した時のワンショット。アメリカ人というのは、こういう風に小さい時から自分の国のことを誇りにしているんだなあ、と感心した。
実はマーシャルズ・ダイブ・アドベンチャーズとして、2007年にはクワジェリンでのダイビングサービスを開始したいと予定している。ダイビングもとても素晴らしい海なのである。海の様子については、またの機会に是非紹介をしたい。